SATOLIについて
使い込むほど増していく光沢
松阪牛の皮には不飽和脂肪酸という油分が多量に含まれており、これが擦れや体温などの外的要因で表面に浮き出してきます。
最初はあまり光沢のない表面が、使い込むほどにエナメルにも似た独特の光沢を帯びてくるんです。これは松阪牛皮だけに見られる特徴といえるでしょう。
松阪牛であるということ
松阪牛を管理する三重県松阪食肉公社では、松阪牛1頭1頭をJPナンバーで管理しネット上に情報を公開しています。バンドの裏にはそれぞれにこのナンバーが刻まれており、同社のサイトでナンバーを入力する事により、その牛の写真や農場、生産者の顔まで確認する事ができます。
日本の職人
SATOLIの財布は全てメイド・イン・ジャパン。熟練した職人が一つ一つ丁寧に作り上げます。「例え効率が悪くても、長く使い続けられる仕上がりにこそこだわりたい。」そんな職人の情熱が、最高の素材を最高の製品に仕上げていきます。